福祉用具の消毒・・ちゃんと知っておこうシリーズ第2弾!
 【車椅子の場合】
 車椅子の消毒は、通常、消毒剤にたっぷりと浸した布で全体を清拭します。とくに利用者や介護者の手が触れる部分を中心に行ないます。(各部の材質によって消毒剤は異なります。)
 【手すりの場合】(浴槽用手すり・トイレ用手すり)
 逆性石けん、両性界面活性剤、グルコン酸クロルヘキシジン等の消毒液を含ませた布できれいに拭いた後、清潔な水で水拭きします。アルコールにより劣化する材質でなければ、アルコールを含有した布で拭いてください。
 【歩行器の場合】
 逆性石けん、両性界面活性剤、グルコン酸クロルヘキシジン等の消毒液を含ませた布できれいに拭いた後、清潔な水で水拭きします。特に手が頻繁に接触する握りの部分などは、アルコールによる劣化がない素材に限り、アルコール含有布で拭いてください。
 【マットレス・サイドレールの場合】
 マットレス(カバーはずし後)は、日光にさらしておくことで、カビ、花粉、綿ほこりを取り除きます。2、3日干すことが望ましいのですが、通常天気が好い日に1日干すことでも効果はあります。定期的に行なうことをお勧めします。
 サイドレールは、通常は水拭きでかまいませんが、1週間に1度は逆性石けん、両性界面活性剤、グルコン酸クロルヘキシジン等の消毒液を含ませた布できれいに拭いた後、清潔な水で水拭きをします。錆びを防ぐため、水気はしっかりと取り除くことが必要です。

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