舞鶴に新しい障害児教育をつくる会ニュース 2001.09
第4回総会を行いました。
去る6月28日に第4回(2001年度)総会を西総合会館で行いました。初めて夜間に総会を行いましたが、合計23名の参加でした。中には全戸に配布したビラを見て電話をかけてもらった人が早速総会に参加をしてもらったり、わざわざ会への加入申し込みを持ってきてもらったりといった方もおられました。
総会では、1年間の活動のまとめと会計報告、そして活動方針と活動計画、役員体制を報告・提案し、確認されました。
昨年度の活動の主なものは、学習交流会の実施と全戸配布ビラの作成でした。 ビラを新聞に折り込むと、
・娘が愛知の方で講師をしている(京都府は採用が少ない)。
・手助けをしたい。
・初めてこんな状況にあることを知った。どんな形で協力したらいいのですか。
・なぜ建たないのか。
・会に入ります。
・「市長の町かど懇談会」で、言わしてもらいました。
・ 10万の舞鶴にどうしてないのか不思議に思っていました。
など、大きな反応があり、広く私たちの願いや現状を市民や行政に 知らせていく取り組みができたことは大きな成果でした。
・ 現在の与謝の海養護学校寄宿舎での生活の様子に触れながら、生活の力をつけ、仲間の中での葛藤しぶち当たって成長していく場としての寄宿舎の役割。地域や家庭に帰って、学校や寄宿舎で培った力を発揮しており、社会へ出て生活していく上での力をつけている場。学校でなく家庭でもなく第3の場としての寄宿舎の意義がある。
・ 障害児学級では、一人の担任では子供はいろんな子供がいるので一人が「パニック」になるともう後はほったらかしの状態。昨日も電話があって、いつ学校ができるのですか?なかなか集団に入れなくて与謝の海にとも思っているが。親の見守れる中で育てたいし。という障害児学級の人からだった。切実な悩みを持っておられる。
・ 入学してからずっと言い続けてきているのに、どうして吉原小学校にはできないのでしょうか。楽しく学校に行かせてやりたいので、その子供にふさわしい学校・学級が地元にあることが大切。
・ 5歳の自閉性障害の子供の母親。環境の変化で子供も戸惑って大変だった。小学校入学が迫ってきているが、この会でいろいろ勉強させてほしい。
・ 地域の学校を選びたいのは山々だが、親の気持ちだけで地域を選んでいいものか?早く舞鶴に養護学校を。
・ 京都府は15年間用養護学校を作っていないので、全国で下から7番目になった。舞鶴をはじめに宇治市と城陽市、それに八幡市でも意見書があがった。京都全体として作っていく流れになってきた。再編というところをしっかり見ておかなくてはいけない。舞鶴養護本校、北吸分校、盲聾分校などの関係がある。京都市は6校を7校体制にして、なんでもごちゃごちゃの総合養護を出してきた。どんな学校をどこに建てるのか、ポイントは@寄宿舎(自立も含めてしっかり親が意見を出していく)、A専攻科(人格を発達させる高等部教育、専攻科、卒業後の進路)
お知らせ
活動計画の中でもあがっていたのですが、このたび会としてインターネットのホームページを立ち上げることになりました。より多くの人々に私たちの活動を知ってもらったり、いろんな意見や情報を交流しあうことができたらと思っています。内容はまだまだ会の紹介が中心ではありますが、少しずつ広げていきたいなと思っています。
http://www.coming-net.com/hdc-e/
e-mail : hdc-e@coming-net.com
・ あなたも会員になってください。年会費1口500円です。
以前に加入いただいた方で継続がまだの方は今年度も継続をお願いします。
・ 舞鶴に新しい養護学校を作っていくに当たっていろんなご意見をお寄せください。場所・内容・その他なんでも、みんなでそれを討議し合い、行政に意見としてあげていきましょう。住民参加の時代です。