すべての障害のある子どもたちに豊かな生活と教育を!

舞鶴に新しい障害児教育をつくる会 だより 第2号(H11・2・24)


新しい障害児教育をつくる会を 障害のある子を持つ親が中心の組織に!

 舞鶴市内の障害のある子どもたちは、様々な学校で学んでおり、障害のある子を持つ親が学校をこえての日常的な交流の場がありませんでした。教職員にも各学校の現状や課題が知られていない状況にありました。そんな中で、私たちは、「学校の垣根をこえて、交流したい。」「障害のある子を持つ親の子育ての悩みや願いを共有したい。」「学校の教育条件整備や学童保育などの願いを大きな組織をつくり実現したい。」などの思いを出発点にして、『舞鶴に新しい障害児教育をつくる会』をつくり、活動をはじめました。(平成9年11月6日・結成総会)
 その後、平成10年2月28日の交流会以後、諸般の事情により活動が休止状態になりました。会員の皆様には大変ご迷惑をかけ、また多くのご心配の声を聞きました。
 平成11年1月13日、会の活動再開のための役員会を持ち、2月10日には、ささやかな交流会(例会)を持ちました。
 障害のある子を持つ親が会の中心になって活動していける組織に育てていけるよう活動のありかたを模索中です。月1回の例会を持ちます。会員の皆さんの力で会を育てていきましょう。


再開のための役員会・交流会  参加者の声

* まず、会員同志がよく知りあい、つながっていけるような会に。
* 会の運営で親が中心になり、組織していけるようにしたい。
* 違った学校に通う人の思いが分かり、頑張っておられる姿に接して元気が出る集まりだった。交流会の継続を是非。
* 舞鶴に養護学校をの願いは高まってきているが、どんな学校が欲しいのか、自分たちの構想を持ちたい。
* 障害のある子が地域であたりまえに暮らしていける制度、学校や学童保育、成人施設や就学前の療育など、見学や学習会で学びたい。
* 会の名前や規約もこの際、検討し直してはどうか。
* 役員や活動方針を決め、会の運営を軌道に乗せてほしい。


          <3月例会のご案内>
 ・日時  平成11年3月26日(金) 午後7時〜9時
 ・場所  サンライフ  職業講習室 2F
 ・内容  子育ての喜びと悩み
      学校や福祉制度の現状、要求や願い
      会の今後の活動について
 70名規模の会場を準備しています。多数お集まりください。
 保育の必要な方は、・・・・・までお知らせ下さい。


  <障害児教育制度の前進  平成10年4月以降>
* 盲・聾・養護学校関係*
   
・ 寄宿舎にエアコンの設置。68室全室。
・ 養護学校のスクールバスの増車、低床式バスの導入。
・ 養護学校の給食施設の改善。


舞鶴地域関連では・・・

* 障害児学級関係*
・ 府下で1人学級は61学級増設。
・ 障害種別学級は、部分新設。

舞鶴では・・・与保呂小学校に障害児学級が新設されました。
       加佐地域も『欲しいわね』の声も上がっています。
       肢体障害のある子のための学校の設備改善も急務です。


障害にみあった行き届いた教育、地域でのあたりまえの生活が送れるよう声を上げていきましょう。

身近な人から理解の輪を広げて、大きな声にしていきましょう。